わたしのつくるセカイは わたしだけのセカイ
どんな悩みも怒りも哀しみも喜びも苦しみも
ATの師匠は
「それがあなたの“意識の背景”だ」と答えます
背景をつくっている自分に気づくには
つくらなくてもいいフェーズが自分にもあったのを
からだを通して認知してようやく分かります
分かるとは自分で分けられることですから
その差異でやっと
“ひとつだけにこだわっていた自分”に気づけるのです
そして気づくと
“背景はひとつでない”世界の構造を認識し
自分が罪悪感なしに選択するのを
許せるようになりました