AIが世界を席巻するとき…来るべき定年後の世界
僕の足を引っ張らない社会を作る――ホリエモンが演劇をアップデートする理由http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1812/15/news014.html#utm_term=share_sp
AIの時代が暇な定年後をつくる…そんな余暇を埋めるにはなにをすればいいかを、ホリエモンは模索しているようです。
ひとが自分が生きてる実感を得るのは、カラダを通して“外界と交流”したときだけです。いくらAIやVRが発達しても、自分の感覚の代わりにはなりません。自分の喉を通るから、夏のビールは美味しいんです。どうしたってバーチャルはパチモンでしかありません。
そこでホリエモンは、カラダを使う“演劇”に目をつけたんですね。(いつもながら目のつけどころが鋭いな)
さてAlexander Techniqueは、まさに“外界との交流”で意識とカラダをつないで、自分で自分を見つけていけるワークです。おまけに膨大な時間を消費します。
しかしアレクサンダーの教師はこのワークを、わかりにくいし時間がかかるから大勢に広がらない!と諦めています。
なんでやねん!わたしは逆に、これからの時代にこそ求められると考えたいのです。
だってAIがひとの仕事を担うようになったら、暇な定年後を真剣に生きるには、もう「自分探し」しかないんじゃないかと思うんです。
Alexander Techniqueはチャラっとやれちゃうワークじゃないから存分に暇をつぶせて、おまけに健康なココロとカラダが手にはいるんですよ。
それに生活全般からスポーツ芸術活動や精神世界にいたるまで、すべての分野でパフォーマンスをあげられる凡庸性の高さは、ほかのどんなワークにもない特性です。
いつかきっと人びとが爆発的に求めるようになる!
…ってのは、まだ先生にはないしょの話し🤫